広報活動の成果を感じるには時間が必要
今日、コンサル先の企業さんで初回ミーティングでした。
｢広報は時間がかかる｣ということをすんなり理解してもらえて、まずはひと安心。
こんにちは。
広告業界出身の土木偏愛者、おがしんです。
今年から新たにコンサル契約していただいた、ドローンを使った測量や3Dの図面などをつくっている企業さんに伺いました。
特にSNSの運用にもっと力を入れたいというご要望で、お声がけいただきました。
ありがたいお話です<(_ _)>
今日は初回のミーティング。
まずお話したのは、いつものように｢広報と広告の違い｣です。
そして、広報活動の成果を感じるまでには時間がかかるため、長期的な視点で取り組んでいきましょうというお話。
さらに、SNS運用に関しての基本的な注意点や特徴など。
いずれにしても、今日からやって来月どうにかなるというようなものではないってことを理解していただきたく。
社長さん、部長さん、広報を担当することになったおふたりも、みなさんすんなりご理解いただけました。
まずここをご理解いただけないと、正直なところなかなか厳しいんですよね。
時間はかかるけど、自分たちだけで四苦八苦しながらやるよりは、当社が最初からコンサルに入って一緒にやった方が時短になります。
とはいえ、”今日の明日”みたいな話ではないので・・・。
XとInstagramのアカウントは存在しているけど、現状は全くと言っていいほど運用できていない状態。
なので、イチから始めるような感じです。
ある意味まっさらな状態なので、返ってやりやすかったりもします。
広報担当といっても専任ではないため、無理のない範囲で始めましょうということになり、まずはXを積極的に稼働させることに。
特にXの場合は、笑い話的なものも含めてとにかく｢楽しんで｣やることが大切。
ただ、やっぱり｢投稿のネタ｣が思い浮かばない・・・ということだったので、そのあたりも今後フォローしていく予定です。
みなさんそうなんですが、会社の業務の一環なので、どうしても｢ちゃんとした投稿をしなきゃ｣という潜在意識が働くようです。
そのあたりをほぐしていくのも僕らのお仕事。
今日決めたのは、Xを1日3投稿やるということ。
これは絶対の約束としてやりましょう！と。
まずは発信の量を確保することと、それを継続することがとても大切だから。
細かい話は、それをやりながら改善、追加していけばいいのですから。
SNS運用は、無理せず、楽しく、そしてコツコツと継続していくことが肝。
今後、アカウントがどのように育っていくのか楽しみです。
そうそう。
本来は2時間の予定なのですが、初回ということもあり、また話が盛り上がったこともあって、お昼を跨いで3時間以上ミーティングしてました。
そうすると部長さんが｢お昼ご飯、みんなで一緒に行きましょう｣と言ってくれて、近くのオーガニックレストランへ。
いやー、ここ、美味しかったです。
特にお野菜がどれも新鮮で最高でした。
会議でお邪魔するたびにここでランチしたいなって思う(笑)
社長、ご馳走様でした！<(_ _)>
最後まで読んでくださり、ありがとうございます！
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