｢運がいい｣と思い込む

ものは考えようによってどうにでもなる

ブログ100記事チャレンジ　#070

辛いときや大変なことが起きたとしても、｢考えよう｣によって気持ちも楽になるものです。
その結果、きっと好転していくんじゃないかと思います。

こんにちは。
広告業界出身の土木偏愛者、おがしんです。

人生にはいろんな出来事がありますよね。
仕事をやっていても、トラブルだったり悩ましいことが起きたりもします。
まー、これは自分だけのことではないし、仕方のないこと。
と、頭でわかっていても、気持ちが着いていかないってことありますよね？

基本的には毎日楽しく過ごすことができていますが、辛いこともたくさんあります。
そんな時は、｢自分は運がいいんだ！｣って、思い込むようにしています。
この｢思い込む｣力って結構すごいんじゃないかって感じます。
そもそも、物事って多面的なので、観る視点や捉え方でどうにでも変わるという側面があると考えています。

例えば、誰かから嫌なことを言われたり、うまくいかないという状況が起きたりしたとします。
｢なぜあの人はそんなことを言うのか？｣｢どうしてそうなるのか？｣ということばかりを考えると、だんだん憂鬱になっていくだけ。
もちろん解決できるようにすることも大切ですけどね。
でも、あまりにもそれに固執して悩んでばかりいるのもどうかと思うんです。
そんな時は、｢あ、あの人とは少し距離置くべき時期なんだろうな。それがわかったのは運がいい！｣って考える。
お金がなくて困った時も｢今は節約するべき時なんだということがわかったのは運がいい！｣と捉える。
無理矢理っぽく聞こえるかもしれませんが、でもそうやって思い込んだ方が、｢次｣に進めるので最終的には結果が良くなってくると思っています。

僕は、生まれて間もないころに、ウイルス性の病気になってしまい、生死をさまよった時期がある。(もちろん本人は記憶にないですが)
当時の医療ではどうしようにもなかったらしく、おそらくダメだろうと医者も諦めていた。
ギリギリ命が助かったとしても、何かしらの障がいが残り・・・みたいな状況だったようです。
それがどうですか？
53年も生きてくることができて、元気に仕事している。
僕の親から言わせると｢奇跡｣だと。
そう考えると、そもそもこうやって今日もブログ書いたりできている時点で｢超絶、運がいい！｣って思える。
大変なことや辛いことも当然ありますが、基本的に｢自分は運がいいんだ｣って思えば、半歩でも前に進む原動力になるんじゃないかなって。

冬になってくると、天気につられてどことなく沈みがちになったりする方もいるかもしれません。
でも、大丈夫！
素敵な景色を見て、美味しいものを食べて、家族や友人たち笑って暮らせる。
もうそれだけで、なんと運のいいことか。
あなたも僕も、みんな運がいいんです。

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小川慎太郎(通称：おがしん)／土木広報コンサルタント

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防災士／公益社団法人 土木学会会員／一般社団法人ツタワルドボク理事／土木の魅力を発信するwebマガジン｢ツタドボpress365｣編集長／エクスマ公認SNSアドバイザー／エクスマレプリカンズ1期／エクスマ塾100期／47都道府県でゴルフすることが夢／芥屋ゴルフ倶楽部／保護猫ちゃん2匹／温泉ソムリエ／最後の晩餐はメロン希望／